ハーブ&ローチョコレート
お盆休み中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は7月中に帰省を済ませ、お盆は家族だけでゆっくりと過ごしています。
各地で豪雨や台風被害が心配されており、YouTubeやInstagramでコメントくださる皆様は大丈夫かなぁと勝手に気にしております。笑
皆さま穏やかに過ごせますように。
ローチョコレート
少し久しぶりにRawチョコレートを作りました。
ロー(生)のチョコレートです。
ローカカオバターとローカカオパウダーを溶かしてメープルシロップや蜂蜜・アガベシロップで少し甘みをつけるだけ。
とってもシンプルで体に良いスイーツです。
酵素が壊れない温度でテンパリングしていきます。
そのままでも美味しいですが、味のバリエーションが欲しくてハーブをトッピングしてみました。
見た目も可愛いでしょ??
ハーブとチョコの相性は抜群
みなさん『ハーブ』って聞くとハーブティーを思い浮かべるかと思います。
でも実はそれだけじゃありません。
ハーブは食品なので、そのままでも食べれます。
(美味しいか美味しくないかは別として。笑)
チョコとハーブの相性はとても良いです。
見た目も可愛いし、ハーブは身体にも良いし、とくにロースイーツとの組み合わせは最高。
今回も2種類作りました。
- ドライフランボワーズとローズペタル
- ピスタチオとカレンデュラ
ハーブ単体でのトッピングもいいですが、私はより美味しさを求めるので、相性の良さそうなものを合わせました。
ラベンダーもチョコと合うと思います。
甘いものがやめられない
市販のチョコはパッケージの成分表を見ると分かりますが、『油』や『砂糖』がメインで、もはやチョコレート風味の砂糖。。
そしてすっごく中毒性があります。
私も馬鹿みたいに抜け出せない時期がありました。
でも自分でロースイーツを作るようになってからは少し考え方が変わったかな。
甘いものはどうしてもやめられない。
好きなものを我慢する人生は嫌だ。
なら、せめて少しでも身体に良いお菓子を。
この意識でロースイーツ作りにハマったわけです。
材料が特殊なので、少しハードルが高く感じますが、シンプルなチョコはそこまで手間もかかりません。
そしてハーブティーとの相性は言うことなし。
今回はミントとレモングラスの組み合わせ。
爽やかなハーブティーにチョコレートがより美味しく感じます。
雨の音を聞きながら、ブログ更新しながらおやつタイム。
至極の時。
カードと向き合っている時間も楽しいし、お菓子を作ったり食べたりする時間も幸せ。
心と体の健康がまさにつながっていると感じる瞬間です。